広告

ホテル精養軒の宿泊記 | 新本館レジデンシャルツイン

東京から少しだけ離れた武蔵小杉にあるホテル精養軒の「新本館レジデンシャルツイン」に宿泊した際の記録です。

ホテル精養軒とは

アクセス

東京のすぐお隣、川崎市の武蔵小杉駅から徒歩3分の距離にあります。駅からの道のりは少々分かりづらいです。武蔵小杉というとタワーマンションのイメージがありますが、周囲は低層のマンションに囲まれています。

歩いてすぐの場所には大型商業施設グランツリー武蔵小杉があり、買い物やリーズナブルな価格で飲食をすることが出来ます(フードコートも)

予約方法

私は楽天トラベルで予約しました。下記サイトで取り扱いがあります。

ホテル精養軒宿泊記

ホテル外観

ホテルの外観。こじんまりとしたホテルです。道路側にはホテル用の駐車場があり、宿泊者のわりに停まっている車の数が多い印象を受けたので車利用率が高いのかもしれません。

客室内のようす(新本館レジデンシャルツイン)

客室内。やや古びた感じはありましたが、一般的なビジネスホテルよりも広々としていました。椅子と机もあり、ノートパソコンを持ち込んで仕事をすることも出来ます。臭いなどは特に気になりませんでした。

窓の外はマンションだったので、眺望は良くはありませんが日当たりが悪くて暗いというわけではありません。

ベッドはシモンズ製だそうですが、一般的なビジネスホテルクラスの寝心地という感じです。マットレスはやわらかめ。

オリジナルのマグカップがかわいい。ロビーで販売していました。

デスク周りにはJBL製のスピーカーとテレビが設置されています。

浴室。ベッドルームより新しい印象を受けました。きれいです。一般的なビジネスホテルよりも広々しています。

朝食

朝食はバイキングではありませんでした(コーヒーや紅茶などは自分で取りに行くスタイル)

見た目からして一般的なビジネスホテルよりも断然おいしそうな感じですが、食べてみてもやはりおいしい。宿泊費が5倍以上するプリンスさくらタワーの朝食よりも、私はこちらの朝食の方がおいしいと感じました。

朝食会場は広々としており、ステンドグラスのような窓ガラスがきれいでした。