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横浜国際園芸博覧会に行くのに便利でお得な「超穴場」ホテルの一覧

2027年3~9月に横浜市で開催される国際園芸博覧会。ここに行く際におすすめの「穴場」のホテルを紹介します。

国際園芸博覧会へのアクセスまとめ

会場となる横浜・上瀬谷へのアクセスをまとめます。

「最寄り駅」は?

上瀬谷エリア周辺には鉄道駅は無く、周辺にいくつかの駅がありそこからシャトルバスが運行されます。シャトルバスが運行予定の周辺駅は以下のとおり。

駅名路線名備考
南町田グランベリーパーク東急田園都市線渋谷・中央林間
十日市場JR横浜線東神奈川・八王子
瀬谷相鉄本線横浜・海老名
三ツ境相鉄本線同上

関東にお住まいの方でも、あまり馴染みのない駅名が多いと思います。

なお瀬谷駅からモノレールを建設する計画がありましたが断念。現在は専用トンネルを掘り、その中を自動運転の連節バスを走らせる計画がありますが園芸博覧会には間に合わない予定です。

車でのアクセス

計画案では来場者の34%が自家用車で訪れる計画とされており、会場周辺に約5400台分の駐車場も整備する計画があります(参考までにイオンモールレイクタウンの駐車場が約8000台)

最寄りの高速インターは以下のとおり。

インター名道路名
新インター東名高速道路
横浜町田東名高速道路
上川井保土ヶ谷バイパス

東名高速道路の横浜町田から名古屋方面に5Km行った辺りに新たなインターが設置され、上瀬谷地域と直結する計画が進んでいます。園芸博覧会に間に合わせる計画です。

加えて、少し離れたところの駐車場に車を停め、シャトルバスで会場まで移動するパークアンドライドも計画されています。

宿泊に便利なホテルは?

交通アクセスをふまえて、園芸博覧会を楽しむのにおすすめのホテルを紹介します。

大和駅周辺

会場へのアクセスを第一に考える場合、相鉄本線・小田急江ノ島線の大和駅(やまと)周辺が第一候補となります。大和駅周辺には東横インを始め、ビジネスホテルがいくつかあります。大和駅から会場最寄りの瀬谷駅までは1駅+シャトルバス、車で15分~と便利です。江の島方面への観光にも便利です。

南町田(東横イン)

最寄り駅の一つ、南町田グランベリーパーク近くに東横インがあります。南町田にはアウトレットモールがあり、スーパーやレストランも充実しているので食事にも便利な場所です。土日は博覧会が無くても混むエリアですが、渋谷に乗換なしで出られるので移動も便利です。ただし朝ラッシュの南町田→渋谷は全国屈指の混雑区間なので要注意です。私もこの区間を電車通学した経験がありますが、電車が混みすぎてドアの窓ガラスが割れるほど混みます。逆向きは空いているので快適です。

新横浜周辺(新幹線利用に)

会場最寄り駅の十日市場駅まで12分、横浜線でアクセスできます。東海道新幹線を利用する場合におすすめです。「観光地感」は薄くビジネス街という雰囲気のエリアですが、新横浜駅周辺には多数のホテルがあり、選択肢も豊富です。近隣に日産スタジアムがあるので、大きな試合やライブと重なるタイミングは避けるのがおすすめです(横浜線もかなり混む)

横浜駅周辺(羽田空港利用に)

羽田空港を利用する場合は、横浜駅周辺がおすすめです。羽田空港から京急線で約30分、園芸博覧会最寄り駅の十日市場駅までは横浜線で25分という立地です。ビジネスホテルから「ちょっといい」ホテルまで多数のホテルがあります。みなとみらいエリアは観光地感があって良いですが、園芸博覧会の会場まで少し遠くなってしまうので横浜駅徒歩圏内で探すのがおすすめです。

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