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アパホテルでカップルでテレワークするなら注意すべき点【経験者談】

アパホテルでカップルでテレワークする際の注意点を、これまでにアパホテルを宿泊やデイユースで7回利用した私が解説します。

アパホテルでカップルテレワークする際に注意すべき点

椅子は一つしか無い場合が多い

アパホテルの客室は椅子が一脚しかない場合が多いです。2人で滞在するプランであっても、基本的に椅子は一脚です。シングルルームはもちろん、ダブルルームという名称の部屋でも椅子は一脚でした。

なのでカップルで同じ部屋でテレワークをする場合は、どちらかがベッドに寝転んで作業することになります。

ただし、アパホテルでもツインルームや、アパの中でも限られたホテルだけにあるトリプルルーム、スイートルームなどでは椅子が2脚以上用意されている場合があります。カップルでテレワークをする場合はそのようなホテルを選んでください。参考までにツインルーム以上の客室がある東京近郊のアパホテルをまとめます。

机が狭い部屋が多い

都心で、かつ椅子が一脚しか置かれていない部屋は、机が狭いことが多いです。幅はかなり余裕がある(1mくらいある)ものの、奥行きが60cm程度とノートPCをひろげるのに必要最小限なサイズ感しか無いのが一般的です。

ただし、一人用の部屋でも国会議事堂前や横浜ベイタワーなどは机の奥行きがもう少し広かったので、ホテルによっては作りがゆったりとしている場合があるので客室写真を見比べながら探してみてください。

アパホテルのメリット

客室がきれい

アパホテルはホテル自体が新しい場合が多く、また清掃も行き届いているので客室がきれいです。他のビジネスホテルでは客室の目立たない場所にホコリが積もっているようなことも珍しくありませんが、アパではそのような経験は皆無です。

ネット環境がちゃんとしている

アパはネット環境がちゃんとしています。建物が新しいホテルが多いというのもありますが、フリーWiFiの通信速度もちゃんとしています。また、テーブルには有線LANポートがあるホテルも多いので有線接続も可能です。

広い大浴場があるホテルも

アパホテルの一部のホテルでは広い大浴場があるところがあります。私がこれまでに利用した中だと、以下のホテルに大浴場がありました。

  1. アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉
  2. アパホテルプライド〈国会議事堂前〉
  3. アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
  4. アパホテル品川泉岳寺駅前

ビジネスホテルの大浴場というと、4人入るのが限界というサイズ感である場合も多いですが、少なくとも上記のアパホテルの大浴場は十分な広さがあり、ゆっくりとくつろぐことが出来ました。露店風呂になっているところもあり、テレワークの途中に良い気分転換になると思います。

ホテルによって運用が異なる場合があると思いますが、大浴場は15時から営業というところが多かったです。デイユースプランでも利用できました。

眺望が良いホテルも

アパホテルはビジネスホテルでありなあがら、眺望が良いホテルもあります。

上の写真はアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の客室(眺望指定無しで予約)からの写真です。横浜みなとみらいを一望することができ、とてもきれいな景色でした。テレワークも捗りそうです。

上の写真はアパホテル品川泉岳寺駅前の客室(眺望指定無しで予約)からの写真です。眼の前に東京タワーが見え、また都心でありながら目の前に隔てるものが何もないきれいな眺望でした。

一方で、窓を開けたら目の前に別のビルが建っていたり、昼間でも薄暗いアパホテルもあった(六本木あたりだったと記憶)ので、テレワークで特に昼間に客室に滞在するときは眺望にも注意して選んでみてください。横浜ベイタワーと品川泉岳寺駅前、国会議事堂前はとても良かったです。

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