ヒルトン東京お台場の「ヒルトンルーム」に宿泊した際の感想を写真とあわせて詳しく紹介します! 満足度の高いホテルでした!
目次
ヒルトン東京お台場とは
アクセス
ゆりかもめの台場駅直結、もしくはりんかい線の東京テレポート駅から徒歩10分です。東京テレポートからは少し歩きます。
周辺にはデックス東京ビーチ、アクアシティお台場、数分歩いたところにダイバーシティ東京などの大型商業施設が点在しており、夕食や昼食を外で食べるのに便利な立地です。
予約方法
以下の予約サイトで取り扱いがあります。
ヒルトン東京お台場の宿泊記
ホテル周辺~エントランス
左奥の建物がヒルトン東京お台場。周辺にはフジテレビを始め、東京を代表する観光スポットが点在しています。ちなみに写真中央の建物は「船の科学館」(本館は現在長期休館中)
右手がヒルトン東京お台場。左奥がグランドニッコー東京 台場。
メインエントランス。エントランス前にはタクシーも数台停車していました。東京テレポート駅までタクシーに乗る、というのも疲れている時はアリだと思います。
客室(ヒルトンルーム)
ベッドルーム
新しいホテルではありませんが、古臭さは無く、きれいな内装です。日当たりが良いので昼間でも気持ちよく滞在できます。
窓際からのようす。
ノートパソコンを置けるサイズのデスクと椅子も用意されています。
WiFiは有料、もしくはヒルトンオナーズに会員登録しないと使えません。ヒルトンオナーズは会員登録・年会費とも無料ですが、会員登録をする必要がある、というのは少し面倒に感じます(手続きはフロントで)
バスルーム
バスタブでシャワーを浴びるタイプです。バスタブは少々浅めでしたが、足をしっかり伸ばせる長さがあり、くつろぐことが出来ました。
バスルームの天井にスピーカーがあり、テレビの音を流すことが出来ます。音量調整は洗面台横のスイッチで出来るので、カップルで宿泊した際にトイレを使う時に役立ちそうです。
アメニティ・備品
外資ホテルらしい、甘い香りの漂うシャンプーや石鹸類でした。家に持ち帰って使いましたが、旅行気分を長く味わうことが出来て楽しかったです。
ネスプレッソの設置は無く、インスタントコーヒーと紅茶などが置かれていました。
漆塗り調の入れ物に紅茶などが入っています。
枕元には水が置かれていました。
冷蔵庫の中はコーヒーフレッシュのみ。5分ほど歩いたアクアシティお台場1階にはローソンがあるので、そちらで色々買ったらよいと思います。
ヒルトンルームからの景色・眺望
ヒルトンルームはレインボーブリッジなどは見えません。目の前にはお隣のグランドニッコー東京 台場がありますが、距離が離れているので昼間は特に気にならず、夜もレースカーテンを閉めればOKという感じでした。
ベランダに出ると目の前に東京港大井ふ頭や、フジテレビが見えます。
眼下には新交通ゆりかもめが。電車好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
ゆりかもめはゴムタイヤなので一般的な電車と比べると騒音が少ないです。窓を閉めた状態の室内には、かすかにゆりかもめの走行音と、台場駅のチャイムの音が届きましたが、気になるほどの音の大きさではありませんでした。
無音が良い、という人は東京湾側の「デラックス」や「エグゼクティブ」「スーペリア」のお部屋であれば、ゆりかもめとは反対側なのでそういった音は聞こえないと思います。
夕焼けがきれいでした。
埠頭の夜景もきれいです。
ベランダに出るとフジテレビも間近で見る事ができます。時期によってはフジテレビではイルミネーションを行っています。
遠くには観覧車。観覧車の営業時間中はイルミネーションがきれいです。
朝食
朝食会場はロビー横でした。
目の前にレインボーブリッジが見える最高の景色です! 窓がとても大きいので、どの座席に着いてもこのような景色を見ながら朝食をとることができます。(五輪マークは既に撤去済みです)
エッグステーションではエッグベネディクトなどを注文、シェフがその場で調理してくださいます。
料理の種類はホテルの規模のわりに少ないように感じましたが(種類はインターコンチ東京ベイの方が充実)、一通り揃っており味のクオリティも高く、何より景色が良いので満足度の高いものとなりました。特徴としては、ドーナッツ類が充実していました。