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軽井沢のベストシーズンは7月末頃!30年行き続けた私が解説

避暑地として名高い軽井沢。東京から30年にわたり夏に行き続けた私が、軽井沢の「ベストシーズン」を解説します。

ベストシーズンは7月末~8月初旬

↑軽井沢おもちゃ王国の渓流釣り

結論を述べると、軽井沢を訪れるのに最も良い時期は7月末~8月初旬です。

7月初旬や6月下旬に行ったり、子供の頃は8月下旬に行くことが多かったですが、7月末頃が「ベストシーズン」だと感じています。以下、その理由を解説します。

7月末頃が軽井沢のベストシーズンだと言える理由

夏真っ盛り 避暑に良い

避暑地なので暑さを避けるために軽井沢を訪れる方が多いと思います。7月末あるいは8月初旬は夏真っ盛りの時期なので、避暑という目的をしっかり果たすことができます。

以前、7月初旬に行ったことがありますが夜になるとけっこう寒く、暖房をいれたこともありました。ですが7月末頃であれば夜でも屋内は寒くなりすぎない程度に涼しく、昼間も程よい気候なので「ちょうどいい」です。

天候が安定している

8月下旬に行っていた時期もありましたが、この頃になると天候が安定しない傾向があります。雷を伴う夕立が多かったり、稀に台風も上陸します。7月末前後は夕立も少なく、台風が上陸することもほぼ無いので天候が安定しています。

軽井沢周辺は屋外の観光スポットが多いので、雨が降りづらいこの時期がベストシーズンだと思います。軽井沢周辺は標高が高い山間地なので、雨の降り方がかなりドラスティックです。

虫が少ない

ホテルなどでは特に気にする必要は無いと思いますが、森の中に佇む別荘ではけっこう重要なポイントだと思います。

8月下旬になってくると、虫が増えてくる傾向があるように感じます。逆に7月上旬は虫がかなり少ないです。軽井沢周辺、特に山の中では東京では見る機会の無い「尋常ではない」虫が出ることもあります。別荘の庭でバーベキューをしたり、花火をする機会もあると思いますが夏の前半戦の方が快適に屋外活動が出来ると思います。

接客業の方が疲れていない

夏の前半の方が、ホテルやレストラン、小売店などで接客に従事している方がまだ疲れていないです。その分、おもてなしがしっかりしているように感じます。

シーズン前の7月初旬に行くと、本当に皆さんにこやかに接してくださるので気持ちがいいですが、この時期はまだ寒いのでバランスを取ると7月末が理想的なのかなと思います。

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